10cm定規、スタイルに合わせて選べる4カラーの定規
縦目盛でゼロスタート定規になっているため
定規を立てて深さを計ることができます。
5mm毎にドットがついた目盛があり5cm毎に黒ベタ抜き文字になっているため、
長さが読取りやすくなっています。
「縦文字の名入れ」にも最適です。
【商品販売価格】はお問い合わせ下さい。
申込単位:最小ロット100個から1個単位
ご希望の内容・数量・納期及びデザイン案に応じて、送料も含めた詳細のお見積書を発行します。
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【商品仕様】
商品サイズ:幅28mm×長110mm×厚1.5mm
重量:8g
材質レンズ:アクリル樹脂製
カラーライン幅:4mm
本体色:グリーン、ブルー、ピンク、イエローより選択可
内容:両側目盛有り(縦目盛でゼロスタート定規11cmと10cm目盛)
外装:ヘッダー付OPP袋入り
その他:長さ15cm、長さ18cmタイプもございます。
【名入れ仕様】
名入れ加工:パッド1色印刷 ※シルク印刷も可
名入れ位置:本体天面中央ライン部
名入れサイズ:幅50×天地5mm以内程度、1行表示推奨
レイアウト:縦配置、横配置ごちらも可
イラストレータ(アウトライン済み)完全データ入稿
角ゴシック体・丸ゴシック体・明朝体の「文字のみ」の版下(デザインデータ)の場合、無料作成します。
※ロゴデータやイラストが入る場合は、有償となります。(別途見積)
版の保管期間:1年
【納期及び商品在庫】
発注後、約2週間
在庫は流通市販品ですので、都度お問い合わせ下さい。
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「10cm定規の生まれた背景」とは?
メーカーの営業さんから聞き、調べてみたのですが、
小学2年生の算数の学習指導要領を読むと、
「4位数までについて,十進位取り記数法による数の表し方及び数の大小や順序について理解する」という項目や
「長さについて単位と測定の意味を理解し,長さの測定ができるようにする。(mm、cm、m)の単位を理解する。」
と言った項目があります。基礎力育成の目的の指導方針の中で、
「筆算のときは定規を使う」、「大切なことは赤鉛筆で囲む」、
「計算と計算の間をあけて見やすくする」など、「ノートの書き方」を指導するという流れの中で需要が生まれ、
小学生の手は大きくないので、片手で持ちやすい10cmサイズの定規が各社より販売されるいたったようです。
確かに、「定規を使って筆算をきれいに書きながら計算できる。」
「決められた長さの直線を正しく引くことができる。」などのきれいにノートする習慣ができれば、
小数の割り算などで、どこで間違えても、後で確認しやすくなるかもしれませんね。
そうしてみると、『東大合格生のノートはかならず美しい』特設サイト|文藝春秋 の本が流行ったのもうなずけますね。
この10cm定規実際に使ってみるとコンパクトなので、収納しやすいし、システム手帳などB5サイズ以下の小型ノートを使うときにとっても便利だったりします。
学生さんや大人向けにも良いノベルティグッズかもと思う店長でした。